知人の娘さんが 軽度の聾者であることを切っ掛けに
私は手話を学ぼうと行動している。
その娘は よく聞こえないことなど全く気にもせず
自分に出来る仕事の中から 自分の最適を選び
自分の行きたい所に旅をし
自分の好きな異性に真っ直ぐにアプローチする。
わたしは そういう彼女と様々な話をしたい。
彼女がどんなことを考えているのかを知りたい。
彼女は 誰も見ていないところで涙を流すこともあるのだろう。
しかし 生きることを謳歌し揺るがない姿を見せる彼女。
わたしは彼女に魅力を感じている。
今日の手話サークルでの内容は
聾者とのコミュニケーションで大切なことは
手話の技術よりも heart。
理解しよう、理解したい という精神。
心に在る。
それは どんな人間、生物にも共通する
愛 という普遍性だと
今日もまた 確認したわたしだったょ。。^^